ペットシッターブログ

ダラス・バイヤーズクラブ

DVDを鑑賞したので感想なんかを。
1つ目は「ダラス・バイヤーズクラブ」
アカデミー主演と助演男優賞を受賞した作品です。
それだけあって、2人の演技は素晴らしかった!!
勿論、作品もとても良かったです。それ程重々しい雰囲気もなく、主人公が色々な方法で病気と闘っていく姿も清々しささえ感じられました。

マシュー・マコノヒーは当然すごいのだけれど、私が注目したのは俄然ジャレッド・レト!
今まで、失礼ながらキャメロン・ディアスの元カレってイメージしかなかったんですが、こんなにすごい役者さんだったなんて。
調べてみたら、この方も役づくりで太ったり痩せたりと色々なさってるようですね。
今回はトランジェスターのHIV患者の役。
元々が可愛いお顔だからでしょうか、お化粧すると本当に女の子みたい。
こういう役は賞も取りやすいようだけど、それでも納得のいく上手さでした。

製薬会社が利益ばかり優先する問題とか、劇中のセリフで「NWO(新世界秩序)」なんて言葉も出てきます。
抗がん剤も同じ問題だと思うんですが、映画で出てくる新薬も毒薬って言われる位、様々な細胞を殺していく薬なのに、全ては利益のため、少しでも生きたいと願う患者の足元みてるよね・・・

この映画の主人公も、堕落していた生活を改め、メキシコで世話になった闇医者の教えの通り、ビタミンやペプチドTを摂取して体力を回復していきます。
抗がん剤が良い細胞も殺してしまい、結局はがんが原因ではなく抗がん剤治療で亡くなっていく方が多いという事実は今だに知れ渡っていません。
製薬会社の思うがまま、また医者とて商売ですから、利益を優先するために、毒薬を患者に薦めていくという矛盾・・・
結局は主人公のロンは、余命3ヶ月と言われていたのに、その後7年も生きました。
自分で勉強して色々な事と闘って、めげずに強く生きていく姿は賞賛に値するものと思います。
因みにこれ実話ベースです。

それと、ロンとレイヨンがスーパーに行った時、加工食品をカゴに入れるレイヨンに対して「こんなものはダメだ。もっと健康的なものでないと。」と言う場面はとても印象的。
私自身も若い頃は考えもしなかったけど、今の歳だと成分を色々見て買うものも考えちゃうんですよね。
見ごたえのある素晴らしい作品でした。

もうひとつは「キックアス・ジャスティスフォーエバー」
前作もくだらなくて楽しい映画でしたが、続編の今作も良かったですよ。
評価は前作のが良かったというのが多いけど、私はそれなりに楽しめました。
ちょっと大人になったクロエちゃんは相変わらず強くてかっこいいヒット・ガールでした。
もう、クロエちゃんの魅力が全てだよねえ。
だって、ジム・キャリーとか出てるけど、初め全然気づかなかったし、彼の良さが全く出てなかった。
オーラ全消しのジム・キャリーって感じでした。

基本この映画は馬鹿らしくてちょいグロを楽しめるかってとこですから。
後、敵陣の中で神取忍みたいな人が出てましたが、あの人怖かった~。
ああいう人って不思議なんですけど、トランジェスターとかではないよね・・・・
まあ、クロエちゃんのようにザ・女の子って感じの可愛らしい子もいれば、男性ですか??と聞いてしまいそうな人もいるって事ですね。

最近邦画でちょっと重苦しいのを立て続けに見たので、エイズがテーマとはいえ重々しくなってない「ダラス・・」とか頭からっぽで見れる「キックアス」は良かったし、オススメです。
[PR]
by tabbythecat | 2014-10-13 17:34 | 映画
<< 6才の僕が大人になるまで 恥ずかしいin VET >>



猫と仕事と趣味のお話し