「ほっ」と。キャンペーン

ペットシッターブログ

ナイトクローラー

すっかり涼しい日が続き、雨ばかりで一向に晴れ間が見られないこの頃・・・・
梅雨と同じじゃないか、近頃の天気は~。
暑さと晴れ間が恋しいです。いや、猛暑も嫌といえば嫌なんですけど。

今年の1月に行ったラスベガス旅行の際、ホテルでTVを見てたら、ジェイク・ギレンホールがゲストで出てました。
新しい映画の宣伝をしていて、その映像見て驚いた!!
ガリガリで人相変わってるじゃないの~、ジェイクたん。
そのTVに出演時は普通に戻ってたんですけど、役作りでだいぶ体重落としたと話をしてて。

その映画が、「ナイト・クローラー」
日本でも先週から公開されました。これは面白そう。
という事で本日見に行ってきましたよ!

ヒューマントラストシネマ渋谷にて。
渋谷にそもそも行かないので、この映画館は初めてでした。
余談ですが、渋谷ヒカリエとか渋谷にしてはセンスの良い商業施設が出来たものですね。

映画館はやはり小さめで試写室のような感じでした。
ちょっと端のほうだったので、見づらいかと思いましたが、映画始まるとそうでもないかなという感じ。

以下、ネタバレ含みますので閲覧注意。


ジェイクの役どころは、事件現場に出向いて撮影し、その映像をTV局に売るといういわば報道パパラッチの仕事につく男。
元々は定職にも付かず、コソ泥のような事をして日銭を稼いでいたのだけど、とある事故現場で撮影している男を見て、自分もやってみようと思い立つ。
この男が倫理観に欠けているハイエナのような存在で、とにかく人間としての感情がない。
生活感もないし、そういえば他のレビュー見て気づいたんですが、食事をしてるシーンがなかったな。

いつも爽やかな青年な印象だったジェイクがアヒル口を封印し、体重落として挑んだ写真がこちら
a0312665_2113932.jpg

因みにいつものジェイクさん
a0312665_21135899.jpg

人ってこんなに変わるもんなんだねえ・・・

とにかくジェイク演じるルーが下衆な男で、より過激な映像を撮るためだったら何でもするような不気味なサイコパスなんですね。
でもね、こういう人実際いるでしょ。
戦地に出向くカメラマンとかも、子供が撃たれてるのに平気で写真撮ってたり良い写真撮るためには、血も涙もないような人間ばかりでしょ。
そしてこういうルーのような上昇志向の強い人間ほど、成功していくっていう・・・
結局成功していく人間ってのは、こういうタイプなんでしょうね。

だから私は成功してないのかしら(笑)
会社起こして成功する、お金持ちになる人たちってどんな手を使ってでも、のし上がっていくタイプなんでしょうな。
アメリカ人にはこういう人多い気がします。

この映画、テンポもいいし、カーアクションも見られるので全編飽きずに見れます。
何よりジェイクのサイコな演技は素晴らしいし、普段の彼を見てる人にはすごいなここまでやるなんて、と驚くでしょう。
監督はこれが初だそうで、元々は脚本家だそうですね。
本作にも出演したレネ・ルッソの旦那さんだそう。
レネ・ルッソももう61歳なんだー、にしては色っぽいし美魔女だった。

私はラストでこの主人公が死ぬとかそんなオチかなあとぼんやり考えてたんですが、真逆で、なんともハッピーエンドでした。
あくまでも主人公にとってのハッピーエンド。
ある意味、サクセスストーリーなんですね。
悪党に制裁をとかそういうの一切なし。

実際にこういう形で人って成功していくんだろうなと、思います。
すごく嫌な人間だし、周囲にこんな人いたら気分悪いだろうけど。
しかし、まあ映画は良く出来ているし面白かったです。

映画帰りに、夏休みの宿題の美術館の感想文を書かなきゃならない甥と待ち合わせて合流。

岡本太郎美術館へ行きました。
a0312665_21443637.jpg

a0312665_2145440.jpg

何が芸術なのか、私にはよくわかりませんが。
a0312665_21453833.jpg

a0312665_2146085.jpg

偉大な人であったのは間違いないでしょう。
[PR]
by tabbythecat | 2015-08-30 21:32 | 映画
<< ポール・ラッドが来る~ ねこ休み展 >>



猫と仕事と趣味のお話し