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ペットシッターブログ

リリーのすべて

暇な夜なので、二度目の投稿です。
近頃見たDVDの感想でも。

「ヘイトフル8」
タランティーノ監督という事で期待大で見たかった作品。
タランティーノ・ファンには高評価だったようですが、私はイマイチだったんです。
タランティーノの映画はほぼ全て面白いんですけど、これはもう長すぎて、オチもイマイチだったし映画館で見なくて良かった。
相変わらずのどうでもいい会話がずっと続く作りですが、それが苦痛になってきましてね。
「デス・プルーフ」はすっごく好きだったんだけど。

「リリーのすべて」
これは良かった~~。
エディ・レッドメインを初めて映画で見ました。今すごい人気ですが、名前と顔だけ知ってて、映画は見た事なかったんです。
エディさん扮する画家のアイナーが世界初の性別適合手術を受けるという実話に基づいた作品です。
今では世に知られるようになった性同一性障害ですが、舞台は1920年代ですから、偏見やリスクも相当あったのではないだろうか。

エディって綺麗な顔立ちしてるから、女装も似合うんだろうなと思いきや、骨格がやはり男なのね。
メイクを施していく過程がジョーカーに見えた・・・
口元がごっついんですよね。男の人と女の人の差って口のあたりなのかなあ。

実話とはいえ少し脚色されているようですが、物語は女性になりたい夫とその妻の愛を描いた作品です。
夫婦の形が変わっていく様がすごく繊細に描かれていて、切ないお話しでした。
特に妻の苦悩が痛くて、それでも愛する夫を受け入れていこうとする姿が凛々しくて。
夫の幼馴染のハンスが(役者がプーチンに激似)彼女に寄り添おうとするのですが、「私はアイナ―の妻よ!!(ビシッ)」と断ち切る姿はかっこよかった!!

もうね、近頃は浮気とか男女ともにしすぎなのよ。汚らわしい。
この妻みたく「夫が女になりたがってるけど、それでも私はまだ妻よ!」って言いきれる強さと誘惑を断ち切る勇気は同性から見ても惚れ惚れしますわ。
かっこいいですよね、こういう女性って。
きっとほとんどの女性が偽プーチン(男前)にフラフラっといってしまうんでしょ。
女性の浮気の方が多いですからね、男性の皆さんが知らないだけで。

話は脱線しましたが、主人公のリリーは、女性として完成して生きていくのが自分の生きる道と命の危険を伴う手術に踏み切ります。
そんなリリーを支えて、理解を深めていく妻。
夫婦の愛を越えた深い絆がそこにあるのです。

しかし物語が綺麗すぎるという感想を見ましたが、確かに皆パーフェクトすぎるの。
映像も綺麗だし、ヌードシーンもすごく綺麗。
そして出てる役者も素晴らしかったです。
とても良い映画でした。


余談ですが、トランプが大統領になりましたね。
他国の事ですが、私はTPPさえ回避出来れば良いのでトランプで良かったと思います。
NYのデモが連日すごいらしいですけど、ブッシュが2期も大統領務めた国ですよ・・・
よっぽどトランプのがいいでしょう。
某在米タレントが「トランプが大統領になったらアメリカ人は馬鹿。」とか言ってたけど、ブッシュがなってる時点で相当馬鹿でしょ。

セレブがこぞってトランプ批判してるのも、保身の為としか思えないし。
ツイッターでフォローしてるセレブも連日ツイートしてますよ~。
特にレグイザモのツイートがすごくて、まあ彼はヒスパニックですからね。
デイン・デハーンも控えめにツイートしてたので、「日本においでemoticon-0152-heart.gif」とリプライしておきました(笑)

しかし木村太郎さんはすごいですね。私もヒラリーになるだろうと思ってましたから。
ヒラリー影武者説がありますけどね(苦笑)だからダメだったのかな。



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by tabbythecat | 2016-11-13 22:34 | 映画
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