ペットシッターブログ

カテゴリ:映画( 63 )

IT それが見えたら終わり

年末までお仕事少なめな為、ここ最近は映画をよく見てます。
ようやく「IT それが見えたら終わり」見てきました!

スティーブン・キングは好きで、昔ドラマ版の「IT」も見ましたがどうもイマイチだった記憶があって。
しかし今回の映画版は評判も良く、日本でも異例のヒットになったようで、期待大。

今回は初めて日本橋の映画館に行きました。
コレド室町の中にあるTOHOシネマズです。

公開してしばらくたっているので、だいぶ人も少なく快適でした。
口コミで、女子高生やら大学生が沢山いて映画館もかなりうるさかったとの話を聞いてたので、良かった。

感想は、先週の「ノクターナル・アニマルズ」に続き、面白かった~。
今年3番目に良かったです。
「ゲット・アウト」のが面白そうって思っていたけど、断然「IT」のが良かった。
「ゲット・アウト」のが奥が深い映画なのだけど、単純に「IT」の方が見てて引き込まれました。

ホラー映画としてもそれなりに怖いし、何よりも子供たちの絆だったり友情に感動してしまって・・・
青春群像劇のようなほろ苦い感じもするし、80年代が舞台なので私にとっては懐かしいものが沢山出てきたり。
NEW KIDSの歌が流れたりポスターが出て来たりでニヤッとしてしまった。

子役は皆いい味出してましたが、主人公ビル役の子が美少年でとにかく可愛くて。
デイン・デハーンを小さくした感じで、こんな息子が欲しい!と思ってしまった。

ラストのペニー・ワイズとの対決もちょっと涙が出てしまいました。
皆、頑張ったなあとヒシヒシ・・・
友情ものに弱いです。私自身も中学の頃からの大事な友達がいるせいか、重ねて見てしまうんだと思います。
地元にいるって事もあるけど、30年来ずっと仲良くしてくれて色々あっても離れないでいてくれて感謝してます。

今回のは第一章という事で、大人編の第二章が続編なんでしょうね。
ドラマ版も確かあったかな。うろ覚えだけど、大人編がイマイチだった気がして。
まあ、しかし映画版は大成功だったんではないでしょうか。

ピエロも神出鬼没で怖い&ちょっと笑える感じもあるので、ホラー好きにもお薦めです。
今年は後、1本位見に行けるかなあ。


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by tabbythecat | 2017-12-07 22:12 | 映画

ノクターナル・アニマルズ

全くノーマークだったんですが、我が妹が絶賛していた「ノクターナル・アニマルズ」を日比谷シャンテにて鑑賞してきました。
主演はエイミー・アダムスとジェイク・ギレンホール。
演技に定評があるこの2人が出てるってだけで安心して見れますね。
2人とも結構好きです。

「IT」見に行こうかなー、どうしようかなーと悩んでいたんですが、内容のしっかりした作品が見たくて迷わずこちらに。
ミステリーは好きなので、期待も大でした。
監督はデザイナーのトム・フォード。
初監督作の「シングルマン」は見てないので、今回初見です。
しかし、デザイナーで成功してて監督までやってて、なんて多才なんでしょう。
グッチを立て直した人なんだそうですよ。

映画の感想ですが、面白かった!!
今年見た中では「ラ・ラ・ランド」の次に良かったなあ。

ストーリーは、アートディーラーのスーザン(エイミー)にある日元夫(ジェイク)が書いた小説の原稿が送られてくるのですが、読み進めていく内にその世界にのめり込んでいく・・・という内容。
現実と小説、過去の3つの世界が交錯していくのですが、その映像は見事です。

とにかく冒頭から圧巻でして。
太ってダルダルの体の醜い女性が3人出てきて何故か踊りまくっているという悪夢のようなオープニング。
何だこれ・・・・と呆気にとられてしまいました。
スーザンのギャラリーのアート作品なのですが、彼女の心の醜い部分を表している?との解釈なのかな。(監督のインタビューによると)

小説の部分の展開がもうドキドキで、スーザン動揺ハラハラしながら私自身も入り込んでしまいました。
結構ひどい話で、もうやめてーと思いながら。。。だって実際にありそうな話なんですもん。
家族3人で車で旅に出る道中に、男3人が乗った車に煽られて、途中で止められてって。
日本でも最近ひどい事件ありましたよね。
もう車で旅行とか怖いと思ってしまった。

とにかく主役2人の演技が素晴らしくて、表情が場面によって変わるのね。
現在のスーザンは夫に浮気されていて、不眠症だったりでとても疲れたような死んだような表情で。
小説の中のトニーは、「ナイト・クローラー」の時のジェイクを彷彿とさせるやつれっぷり。
なのに、2人が結婚する前にNYで再会した場面になると、初々しい恋をした表情で目がキラキラなんです。
ジェイクの表情がニコッとアヒル口のいつもの可愛い青年になってました。
あの目のキラキラって恋している人が出せるものですよねえ。。
さすが役者だなあって感心してしまった。

ラストシーンも私は好きですね。
自分を裏切った妻への復讐って事で。
所謂、ラストは見た人の解釈にゆだねる感じです。

つくづく最近のジェイクは、大人になったというか、可愛い青年からすっかりお父さんをやるような年齢になったなあと。
役者として成長しましたね。今後も楽しみな俳優さんです。


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by tabbythecat | 2017-11-29 23:53 | 映画

ゲット・アウト

予告で見て面白そうだなーと思った「ゲット・アウト」を見てきました。
「IT」とどちらにしようか悩んだんですが、昔ドラマ版を見た事がありイマイチな感じがしたので「ゲット・アウト」に決めました。

黒人男性が白人のガールフレンドの両親の家に遊びに行ったはいいけれど、奇妙な出来事に遭遇し・・・という内容。
ホラー?かと思ったのですが、どことなく笑える部分もあり、ジャンルはスリラーかなあ。
精神的に怖い感じがします。

ちょっとB級映画っぽくて、オチもよくありそうな感じだったんですが。。。
評判はそこそこ良くて、評価も高いですね。
主人公の親友のキャラが面白くて好きでしたが、あまり素性を知らない相手に深入りするなって事ですかね(笑)

なんだか一気に冬になったようで、ここんとこ寒いです。
年末が近づいてきました。
1年たつのは本当に早く、ボケっとしてるとあっという間に過ぎてしまう。
それでも今年は新規のご依頼が増えて、仕事はそこそこ充実してたかも。

年末年始のご予約まだ受け付けております。
ボチボチ埋まってきてますので、お早めにお願いします。

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今年1年、タビーが元気でいてくれた事が一番の喜びなのです。

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by tabbythecat | 2017-11-19 21:41 | 映画

ブレードランナー2049

先日、丸の内ピカデリーにて「ブレードランナー2049」を見ました。
今年後半の一番楽しみな作品でした、が。。。

映画が3時間近くある長尺な作品なので、見る前にモーニングでも食べようと、マルイの地下にあるパン屋さんへ。
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有楽町界隈のお店は大抵11時からじゃないとやってないので、早く来ても見る所がないんですよね。

今回、初めて2階席にしてみました。
1階席だと見上げるような感じになるとかで。

目当ては勿論ライアン・ゴズリング162.png
ライアンは冒頭から出ずっぱりで、役柄もどこか寂し気な彼にピッタリでした。
ですが私、初っ端から見ててずっと違和感が・・・・
なんか物語に全く入っていけない。見てて全然楽しくない・・・

ハリソン・フォードいつになったら出てくるんだろう~と思ってたら半分位過ぎてからようやく登場しました。
で途中、トイレに行きたくなり席をたって戻ってきたら、あら?何だかクライマックスな感じのシーン。
で終わってしまいました。

終了して気づいたんですが、よくよく考えたら私、前作を見てなかったんだ。
てっきりリメイクかと思ってたんですが、続編なんですね。
この映画のファンで楽しみにしていた人なら、楽しかったんではないでしょうか。
ちゃんと前作見てからにすれば良かったと反省。

ですが、あまりこういうSFアクションみたいなのは好きではないので、私好みではないかもしれません。
まあ、今回はライアン目当てでしたから、カッコいい彼を見れただけでも良しとして。

帰りに久々にDucky Duckに入って、噂のクリミアソフトクリームのパフェを。
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美味しかったです。

ついでに3連休半ばの今日、あぺたいとに初めて行ってきました。
板橋在住なら言わずもがなの有名焼きそばですが、私はお初でして。
店内は狭く、小汚いです・・・・(すみません)
外のテラス席にはスーツ着たチンピラ風の方々が昼から酒盛りしてました。
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しかし焼きそばは両面焼きでパリパリして美味しかったのです。
小サイズの生卵乗せで、700円。
お昼にちょこっと寄る位ならいいかもしれません。



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by tabbythecat | 2017-11-04 15:48 | 映画

岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち

ユナイテッドシネマとしまえんにて、「岩合光昭の世界猫歩き コトラ家族と世界のいいコたち」を見てきました。
ユナイテッドシネマでしか上映されないようで上映館が限られていますが、一番近いのがとしまえんでした。
遊園地以外で行くのは初めてです。

としまえんの周りってあまり栄えてないんで、早めに行っても特に見るものもないのです。
ちょっと早めに着いて、お昼でも軽く食べようと思ったんですが、イマイチこれといったお店がない・・・
少し歩いていたら、イタリアンのお店を発見。
行く前にAbema TVでやってる大好きなバナナマン設楽さんの「設楽統のなんでもいい旅 ローマ編」を見ててイタリアンが美味しそうで無性に食べたくなりまして。
中でもニョッキがどうしても食べたくなり、メニューに書いてあるのを見て、思わず入ってしまいました。

意外に本格的なイタリアンのお店でした。
店員さんがとっても丁寧で感じ良かった。
前菜がついたランチメニューで、勿論メインをニョッキにしましたよ。
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前菜のプレート。どれも繊細なお味で美味でした。
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ニョッキ。想像通りのお味で大満足。
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食後のカプチーノ。とっても当たりなお店でした。

ユナイテッドシネマのシステムを知らなかったもので、開始10分前にならないと入れないみたいです。
劇場に入ると何やら配っていたのですが、なんとも嬉しいサービス。
ポストカードとキャットフードの試供品をいただきました。
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タビーにお土産ができました。

映画の方は、今回ナレーションが最近よく出る若い女優さん。
TV版の相武紗季さんか塚本高史さんが良かったのにとちょっと残念だったんですが。
最近の若手女優って皆、普通に毛が生えたような(笑)正直そんなに美人じゃないタイプの人が多くて、男性受けを狙っているかと思わせるような人ばかり。
30代以降の女優さんはTHE 美人って感じの人が多いのになあ。。。
女優って職業からして、皆が憧れるような美人か個性的な美人だと納得なんだけどなあ・・・

って思っていたのですが、ナレーションの方は柔らかい感じの声で聞きやすく、心地よかったです。
そしてこの「猫歩き」のいい所って、岩合さんしか出ない所(笑)
変に芸能人が顔出さない所が視聴者受けしてるんだと思う。

主役は津軽のリンゴ農園で暮らす猫たち。
TVでも見た事ありました。
この子たちは飼い猫ではなくて、リンゴ農園で暮らす一家で、そこで働く人たちに時々ごはんをもらったりしているようです。
しかし交通事故にあった時などは、病院に連れていってもらったりしているようなので、かなり人慣れもしてるし、面倒は見てもらっている様子。
生まれたばかりの赤ちゃんの時から、3歳になるまでの映像が流れますが、オス猫のリッキーはあどけない顔から大人の精悍な顔立ちに変貌してました。
やっぱり飼い猫とは違う顔つきになるんですよね。
家のタビーなんていつまでも赤ちゃん顔してますし。

ごはんをもらったりしているものの、やはり外で暮らす子たちですからちゃんとネズミを採ったりもしてました。
狩りの姿は野生の感じがして、さすがだなあと感心。
そしてネズミを丸ごと食べてました。飼い猫だと絶対出来ない事ですもんね。なんかすごい。
本来の猫の姿なんだなあとしみじみ・・・

全編見入ってしまい、あれもう終了かーと思うほどもっと見てたかったです。
この映画見に行く人は、番組のファンの人しかいないと思うけれど、岩合さんがお好きであれば楽しめる内容です。
岩合さんの優しい語り口も心が穏やかになりますね。

帰宅して早速タビーにお土産をあげました。
普段は下痢するので、ドライフードは「サイエンスダイエット・ヘアボール」しか与えませんが、特別に。
食べなれないものだと本当に勢いよく食べます。
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次は「ブレードランナー」見に行く予定です。
ライアン・ゴズリング出演だし。ジャレッド・レトも出てるんですね。
楽しみなのです。
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by tabbythecat | 2017-10-25 22:35 | 映画

オン・ザ・ミルキー・ロード

早くも10月になりました。随分冷え込んできましたね。

先日のラスベガスでの銃撃事件。
テロではなかったようですが、ホテルの32階から下めがけてって、逃げようがないですね。
私のホストファミリーがベガス在住なので、心配でしたが安否確認はすぐ出来て大丈夫でした。
こういう事があると、「怖いねー。行ってなくて良かったね。」とか言われますが、どこにいても事件・事故に合う確率はあるわけで。
国内にいたって事故に合う人もいれば災害に巻き込まれることもある。
例えその時、現地にいたとしても巻き込まれずに済む人だっているし。
テロが怖いからとか、物騒だからとか言ってたら実際そこに住んでる人はどうなんだって思うんですけど。
だったら家に引きこもってるしかないんでしょーか(苦笑)
人の運命や寿命は定められたものだと私は思っていますが。
とはいえ、今月でパスポートが切れるという事もあり諸々の事情で来年はラスベガス旅行行かない予定です。
国内にもしかしたら行こうかなと。

久々に先日映画を見てきました。
夏場が忙しかったのと、あまり見たいものがなかったので行ってなかったんですが、モニカ・べルッチ見たさに「オン・ザ・ミルキー・ロード」。
有名な監督の作品らしいのですが、知りませんでした。無知で、すみません。
久々のモニカ。永遠の憧れの女性です。
モニカも50過ぎて、やはりお顔にシワがあったり、体つきもふっくらとお母さん体型になってましたが。
元々、ふくよかなタイプで変にダイエットしたりしない自然体な人ですし、シワもボトックスとか打ってないんだろうなと思います。
50過ぎたハリウッド女優なんて皆、顔パンパンで不自然極まりないですから。

映画はコメディタッチで、映像も美しく、動物が沢山出てきます。
前半はコミカルなんだけど、後半は段々シリアスになってきて‥
最後の方のシーンは涙が出てきました。
大人のラブストーリーですね。
なかなか良い作品で楽しめました。
やはりモニカは口数が少ないミステリアスな女性の役が似合う。
久々に「マレーナ」が見たくなりました。

動物もので「僕のワンダフルライフ」も見たいし、何より今月は岩合さんの「猫歩き」映画版が公開されます!
ユナイテッドシネマのみの公開のようですが、としまえんに行ってみようかと思っていたり。
先日のボスニア編は茶トラ兄妹がたまらなく可愛かった!!

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僕も可愛いのだ。Byタビー。

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by tabbythecat | 2017-10-08 17:26 | 映画

マンチェスター・バイ・ザ・シー

「マンチェスター・バイ・ザ・シー」を錦糸町のTOHOシネマにて、観賞しました。
ケイシー・アフレックが本年度、アカデミー主演男優賞受賞。
兄のベンが超有名なせいか、影に隠れてしまっている感じですが、なかなかの実力派。
アカデミー賞では、過去のセクハラ疑惑でプレゼンターの女優が拍手しなかったなんてハプニングもありました。
「ルーム」に出てた女優さんなので、色々考えるものがあったんでしょう。
そもそもハリウッドって役のためには、みたいな風習ある業界だし、セクハラ疑惑でそんなに?と思ってしまうのですが、まあ起訴されたって事実もあるので。

そんなケイシーですが、評判通りの名演でした。
終始落ち着いた演技で、主演男優賞も納得です。
元妻役にミシェル・ウィリアムズ。
この人は演技に定評があるし、何見ても上手いんだけど、今回はちょっと泣きの演技が大袈裟な気がして…
ケイシーが抑えた演技だったので余計目立ってしまったのか、感情を取り乱すシーンではちょっと興ざめしてしまった。
上手い女優さんなんですけどね。

映画の感想ですが、とても良かったです。
淡々としたストーリーなんだけど、終盤まで飽きずに見入ってしまいました。
悲しみを抱えた人たちの物語ですが、主人公のリーと甥の会話が時々笑える部分もあるし、甥が2人のガールフレンドがいて、のくだりもコミカルで笑えた。
しかし物語はとても悲しくて、リーの立場からすると「乗り越えらない」と言う終盤のセリフもすごく納得。
乗り越えられなくて当然だもの。

アカデミー作品賞にもノミネートされていたけど、私は「ムーンライト」より好きですね。
「ムーンライト」って、題材からして賞取りやすいと思うんですよね。
ゲイで貧困の黒人青年が主人公って所からして。そういう意味でちょっとあざといと感じたんですけど。

本作は今年見た映画では2番目にいいかなあ。1位はやっぱり「ラ・ラ・ランド」です。

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by tabbythecat | 2017-06-09 09:33 | 映画

スプリット

M・ナイト・シャマラン監督の最新作「スプリット」を見てきました。
東宝シネマズシャンテにて。

ネタバレしないように感想を書きますが、シャマラン監督お得意のラストのどんでん返しは直接ストーリーにはありません。
シャマランの映画をよく見てる人であれば楽しめるラストにはなってます。
あまり見た事ない人、そもそもシャマランって誰?レベルの人には全く意味不明かと思います。
実は私、トイレに行きたくてエンドロール中に席を立ってしまったんですが、後に映像あったそうで。。。涙
文字のみの告知映像だったらしいんですが、これから見に行く人はエンドロールまでしっかり御覧下さい。

前作の「ヴィジット」同様、今作もそこそこ楽しめる内容ではありました。
思えばシャマランの映画って、すごく面白いものととんでもない駄作と感じるものと両極端な内容が多かったんですが、最近の作品は無難に楽しめる映画になってますね。
とはいえ、シャマラニストと呼ばれるファンの方は見る視点が違うようで、「サイン」や「ハプニング」も絶賛してる人も多いんですよね。私は非常につまらなかったんですが。

「スプリット」は何といっても見所はジェームズ・マカヴォイ!!
アンジェリーナ・ジョリーと共演した映画が印象にあるけれど、あの時はすごく素敵なイケメンで目がハートになってました。
今回のマカヴォイさんは、スキンヘッドで多重人格者という事でかなりの芸達者ぶりを見せてくれてます。
全編、マカヴォイ劇場と化してました。
特に、9歳のヘドウィックになっている時に披露するダンスシーンは最大の見せ場でしょうか。
何なんだ、あの動き・・・・と呆気にとられてしまいました。
マカヴォイさんを見てるだけでも結構楽しかったです。

2時間近くあるので、途中でちょっと中だるみする部分もあるのですが、そういう点では前作「ヴィジット」のが面白かったかも。
続編を思わせるラストなので、今後が非常に楽しみです。
なんだろ、シャマラン。マーベル作品みたいにしていきたいのかなあ。
色々言われてますが、私はこの監督結構好きです。


映画後は先月オープンしたGINZA SIXに行ってきましたが、高級店ばかりで私が見るようなお店はなかったです。
お客さんの層も、外国人と高齢な方(私含め)が多かったです。
若い人はほとんど見なかったなあ・・・
カフェとかもTVで紹介してたクレープだのオープンサンドだのがあるんですが、ドリンクと注文すると2000円位になるようなものばかり。
お洒落な雰囲気を楽しむものだけれど、オープンサンドってただのトーストに具をのせただけで家で作れそうなものにあの値段は・・・・と貧乏根性丸出しになってしまった。
まあ、お金持ってる方には楽しい場所かと思います。
銀座自体がそもそもは高級感を楽しむ街ではあるのですが。


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by tabbythecat | 2017-05-25 23:07 | 映画

ムーンライト

本年度アカデミー賞作品賞受賞の「ムーンライト」を日比谷シャンテにて鑑賞してきました。
「ラ・ラ・ランド」みたいなミュージカル映画よりどちらかというと、人間ドラマのような作品の方が好きだったりします。
この作品も良さげだなーと期待大。

正直な感想は、私は「ラ・ラ・ランド」の方が好きです。。。
いや、決して面白くないわけでなく濃厚な人間ドラマではあるんだけれど、見てて辛かった。
特にイジメのシーンが辛くて、主人公のシャロンが殴られるシーンは目を背けたくなりました。
もう、どんな媒体でもイジメのシーンは見たくないです。

今回のアカデミー助演男優賞を受賞したマハーシャラ・アリ。
この人は「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」でもデイン・デハーンの義父の役で素晴らしいお父さんだったんですが、今回も似たような感じでした。
本当の父親ではないものの、父親がいないシャロンの面倒を見て気にかけてくれる優しい男性の役。
実はヤクの売人なのですが、それでもイジメられて母親からも育児放棄されているシャロンにとっては唯一の頼れる存在です。
青年期に入った頃に亡くなっているという話だったので、恐らくシャロンはそれまではイジメから守られていたのかなと思います。

そして、成長したシャロンはヒョロヒョロの少年から打って変わって、マッチョなブラザーに変身します。これはビックリした。
男の子ってやはり父親の影響を受けやすいんですかね。
特に仕事に関しては。
シャロンは結局、父親のような存在だったフアンと同じヤクの売人になってしまう所とか。

最後の成長したシャロンの物語を見て、これは純粋な恋愛映画だったんだなあとしんみり。
同級生のケヴィンと再会して、2人が目を合わせる所とか、男女のそれと何ら変わらない。

良い作品ではありましたが、2度は見たくない映画です。
「ラ・ラ・ランド」は何回も見たい映画だけれど。
「ムーンライト」はちょっと辛すぎて。。。
作品賞は私は「ラ・ラ・ランド」のが相応しいと思いました。

作品賞撮った割には小粒な作品ですが、あまり万人受けするタイプの映画ではないですね。
主人公のシャロンを演じた3人の俳優さんは皆、同じ目をしてるという感想が多かったです。
確かにちょっと寂しげな怯えたような目をしてます。


映画後にプランタンの跡地に行こうとしたら、会員限定でしか入れないお休みの日でした。
何なんでしょうか、やる気ないのかしら。
銀座シックスは20日オープンでまだだし、また次回行った時ですね。


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by tabbythecat | 2017-04-19 22:20 | 映画

ラ・ラ・ランド(ネタバレあり)

3月1日、本日映画の日。
東武練馬のイオンシネマにて「ラ・ラ・ランド」を見てきました。

先日のアカデミー賞では前代未聞のハプニングで作品賞間違えるなんて事がありましたが、主演女優賞や監督賞など堂々6部門受賞の本作。
ライアン・ゴズリング好きだし、エマ・ストーンも可愛いので好き。
期待通りの映画でした!!

楽しくて可愛くて、大好きです。こういう作品。
まず映画全体がカラフルで色彩が綺麗。
ミュージカルに抵抗ある人もいるかもしれないけど、私も別に好きではないし、ジャズにも興味ありません。
それでも、冒頭から心掴まれたし、何より主演の2人が素晴らしかった!!

特にエマ・ストーン。
前から可愛い子とは思ってたけど、今回は彼女の魅力が詰まってて、どのシーンも輝いてた。
透き通るような白い肌なので、原色のドレスがどれも似合ってて素敵でした。
特に、ルーム・シェアしてる女性たちとパーティーに繰り出すシーンで、真っ青なドレスを着てスカートヒラヒラさせながら踊るシーンが可愛すぎて・・・これ↓
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当初、主役にはマイルズ・テラーとエマ・ワトソンがオファーされたそうですが、2人とも高額のギャラを要求したようで、結局ライアンとエマ違いでストーンの方に落ち着いたのだとか。
正直、マイルズとワトソンだったらこんなにいい映画にならなかった気がします。
私がライアン好きだし、同じエマだったらストーンの方が魅力的だったというのもあるけど。
整った美人顔なのはワトソンの方ですが、今度美女と野獣も公開されるし。
ストーンの方はファニーフェイスの類で、ちょっとカエル顔だし、顔の全てのパーツが大きい。
でもそれが魅力的で、思い切り歌ったり笑ったりしてる姿がすごくキュートなんです。
まあ、そうは言ってもそこら辺歩いてたら「すごい美人がいたー。」って見とれちゃう位綺麗なんでしょうけど。

ライアンはピアノを猛特訓したそうで、劇中は全て自分で弾いていたそうです。
この人は多才で何でもできるし、性格も抜群にいいと評判ですから。
モテモテだろうけど、女性にも一途ですし。

エマとライアンは今回で共演3度目。
エマが最初に出演が決まってて、ライアンは相手がエマならという事でOKしたとか。
共演者として信頼し合っているんでしょうね。
2人ともパートナーはいるから(エマは今フリーかな?)兄妹のような感じで仲が良いのかなと思います。

劇中で流れる音楽もいいし、この監督の映画って変にラブ・シーンとか出てこないから安心して見れます。
2人が映画見てる時に、手を繋ぎ合うのがすごく可愛らしかった。
後、ミアが女優を目指してカフェでアルバイトしてるって役なんですが、iPhoneの画面がバリバリに割れているのも細かいなって思いました。

ここからネタバレします。
2人は別れてそれぞれの道を歩み、ミアは別の人と結婚して子供もいるのですが、ラストで2人が2度目に出会ったシーンに戻り、いきなりキスをします。
そのシーンがもう胸がキューンとなって、ニッコリしてしまいました。
もしこうだったら、という2人が結ばれてるはずだった人生が早送りで再生されるんですが、出来ればそれで終わって欲しかった・・・・
最後は、現実に戻ってミアがお店を出ていく時に2人で顔を見合わせて笑って終了。
映画なんだし、夢みたいなハッピーエンドにして欲しかったけれど、それだと夢見すぎかな??
実際は、2人はそれぞれ成功するけれど、その為に別れるという結果に至ってしまったのね。
すごくハッピーな映画ですが、ハッピーエンドではないんですよね。
悲恋なのよね😢

ラストのシーンに不満はあったものの、主役の2人は魅力的だし、とても素敵な映画でした。
今の所、今年ナンバー1です。


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by tabbythecat | 2017-03-01 21:46 | 映画



猫と仕事と趣味のお話し