すっかり年末になってしまいました。
久々にモーニング。Keys Cafeは有楽町にもありますね。 そこで試したのが、お茶パックにかつお節を入れてドライと共にタッパーに入れて風味付け。 一晩おいて、与えるとかつおの匂いでちょっと食べた! と思ったら翌日はスルー。 少し温めてみる。全く効果なし。 ささみの茹で汁をかけてみる。これもスルー。 そこで、今迄食べたことのないありとあらゆるパウチを買ってみました。(今迄のは食べない) 食欲不振の猫あるあるで、色んなフード買ってきてビュッフェ形式で食べるものを選ばせる飼い主さんは多い。 結局食べてくれたのは、フィリックスの18歳以上用ツナ。 これはよく食べた。 そのほかも与えたけど、結局食べずに全部破棄。 パウチどれだけ捨てたか。。。 今迄食べてたのも全滅だったので、開けてほとんど捨ててるし。 ロイヤルカナンの療法食も半分以上残ってたの2袋捨て。 療法食でも美味しいと評判のキドニーキープも買ってみたけど、全く食べませんでした。 メディボールも病院で売ってるカツオは好きなようだけど、よりタンパク質と脂質が低いホタテシチュー(まずそうな名前)とまぐろも買ってみたけど、イマイチな食いつきで。。 メディボール食べなくなったら投薬出来ないので、かつおオンリーに絞ろうかと。 これがダメになったら投薬が難しくなる。。。 薬もせめてフラジールが無くなればと思ってるけど、また2週間の処方。 もう1か月近く飲んでるけど大丈夫なのかな。 フラジールはIBDにも効果あるようなんで、そのためだと思いますが。 その他、現在関節炎にいいと言われるモエギタブも与えてます。 これはサプリだけど、アンチノールのジェネリックだそうです。 アンチノールが、高いしオイルで飲みづらいみたいなので選択肢にはなかったけど、モエギタブは錠剤なのでイケるかと思いまして。 チキン風味でそのまま食べてくれる子が多いってレビューあったけど、タビーはニオイ嗅いでプイっでした。 なので、モエギタブも合わせるとかなりの投薬になってしまう。 始めの2週間は二粒で、その後は1日一粒で良いそうです。 メディボール嫌になる前になんとか減薬出来ないかな。。。 先日、私だけ通院の予定だったけど心配なのでタビーも連れて行きました。 食欲不振の原因。 私は膵炎と思ってたけど、先生が言うには膵炎の治療はしているので腎臓ではないかとの指摘。 血液検査で、やはり数値上がってた。 ステロイドの影響っぽいです。 Bun43 クレアチニン3.3 前回は正常範囲だったのに。 若干の貧血。 恐らく腎不全からの食欲不振との診断で、皮下点滴がまた毎日になりました。 まあ、腎臓病はゆったり進行していくものだし。 そんなんで連日になりましたが、今日は食欲戻ってきたようでフィリックスのパウチを1袋食べた! ドライも少しだけ食べてる!5gくらいだけど。 昨日ステロイド服用したからか分かりませんが。 思えば以前も、食べムラはちょこちょこありました。 今年の4月から療法食与えてたけど、しばらくすると飽きて食べなくなるのでパウチで誤魔化しつつ、ロイヤルカナンは全滅。 便秘にもいいキドニーケアプラスへ移行。 これが気に入ってよく食べるようになり、パウチは段々食べなくなりました。開けてほぼ捨ててた。 安心してたら先週あたりから食べなくなって、総合栄養食のパウチを手当たり次第に試す羽目に。 最近は総合栄養食も増えましたね。 結局フィリックスがよく食べるのでしばらく続けます。 タンパク質高いのが若干気になるけど。 食べてもらわなければと、ママクックのフリーズドライのササミも試したんですが、全く興味示さなかったです。 これほとんどの子が夢中食べるって評判だけど、ダメだった。。 恐ろしく高タンパクなんですが、そうも言ってられないかと思いまして。 食べないことでまたノイローゼ気味になり、いそいでロイヤルカナンのリキッド買ったんですが不要になりそう。 まあ今後の為に常備しておいたほうが安心するし。 恐ろしい値段ですが。 200mlのが3本入りで約3600円。 賞味期限が48時間なので残ったのは凍らせると良いみたいです。 食べなくなった子がこれで命を繋いでたっていう話も聞くので。 とりあえず今はフィリックスで一安心。値段も安いし。 前より量減ったような気がするけど。
#
by tabbythecat
| 2023-12-29 15:19
| 猫
冬らしく寒くなってきましたね。
もう師走だなんて。 目まぐるしく日々が去って行って、最近は猫の病気についてばかり考える毎日。 フェレットを飼っていた時もそうだった。 あの日々が再びという感じ。 ステロイド服用から2日目でした。 先週はすぐにご飯を食べてたけど、今回は食べずに寝に行ってしまった。 吐いてる時に必ずオシッコにも行くんですよね。。。 食べないので心配だったけど、丁度皮下点滴の日だったし、病院に行っても家で出来る処置と同じだから様子見しました。 吐きが治まった頃に点滴開始。 念の為、制吐剤も入れました。 セレニア注は強力なようなので、緊急の時に。 ファモチジン効くと思ったけど、段々効かなくなるのかな。 夕方には便も出てた。 ここの所、食欲が減退していて好きだったキドニーケアプラスも食いつきが悪くなってしまいました。 膵炎予防の為にヒルズのidとロイヤルカナンのセレクトプロテインも、混ぜて与えてたんですがやはり食いつき悪いです。 しかし、idの方が膵炎に推奨と言われてるけど、ものすごい高タンパクで高脂肪なんですよね。 こんなんで大丈夫か、と思ったけど消化にいいフードが良いとされてるみたいです。 便の状態は非常に良いので、良質なんだとは思います。 そこで食べてくれるものと考えて、実家で余っていた三ツ星グルメの高齢猫用のドライを貰って、更に嗜好性が高いと言われるコンボを買ってきました。 どちらも物珍しいからかすぐに食いついた。 キドニーケアプラスも混ぜながらじゃないと便秘になるし、腎臓のほうも心配なので半々くらいに。 でも、以前よりも量は全然食べてなくて栄養は足りてない。 ウエットも試しに、残っていたカルカンの総合栄養食のパウチがあったので与えたらすぐに食べました。 1袋完食した。 やったーと思って、箱で買ってきたら翌日には飽きて食べなくなった。。。 老猫あるあるですね。 胃液を吐く2日前くらいから口をクチャクチャする仕草が目立って、気持ち悪いのかなと思ってました。 今のプレドニドロンが半錠で3日に1回だから、これで抑えられないのかな。 前は1錠でした。 ずっと与えるわけにはいかないし、胆石もあるので先生は肝臓への影響を考えて減薬しているんだろうけど、膵炎がまだ治り切ってないのかと不安になる。 食欲出るのもステロイドの影響なので、薬で食べるようになるってのもそのうち効かなくなるだろうし。 強制給餌はなるべくしたくないです。 しかし、今は投薬トリーツや投薬ちゅーるの類いを与えているのでそっちに味を占めたのかもしれません。 そっち系だと喜んで食べているんですよね。 困ったもんだ。 投薬がなければ、トリーツは一切与えなかったのに。 療法食のみってのも味気ないんですけどね。。 ネットのある猫飼いさんの書き込み見て、考えてしまいました。 「亡くなった子に療法食だけ食べさせていたけど、もっと美味しいものあげれば良かったと後悔してる」って。 せめて美味しいものを歳とってから与えることが出来たって思えば良いかな。 食べないだったり、吐くだったりその度に夜間救急駆け込んだりして。 対処療法しかないから、試行錯誤して付き合っていくしかないのか。 食欲が戻らないとなると体力がなくなるので、なんとかしなくちゃと思ってます。 おやつは食べるから、食欲廃絶ってわけではないし投薬するには必須だし。。。 まめきちまめちゃんに触発されて猫コタツを買ったんですが、全く入ってくれません。 階段が危なっかしくて、あまり上がらないようにしたいのでこたつにいてくんないかと思ったんだけど。 猫こたつは安全考慮してかほんわり温い程度なので、上の方のが暖房効いて暖かいんですよね。 Xの投稿で流れてきたんですが、ペニシリンアレルギーのある猫ちゃんで軽い胃腸炎で病院に行ったら、抗生剤の注射でショック死してしまったと。 アレルギーの事は事前に伝えていたのにペニシリン系の注射使ったようで、何故に獣医師はその処置をしたのか。 飼い主さんは病院に行かなければって後悔していて、まだ若い猫さんだったので、余計に辛いですよね。 医療事故なのだけど、動物だからと命を軽く見ているのでしょうか。。。 それとも獣医師って薬や注射のことはそこまで知識ないのかな。 人間の医師でも、薬や注射に対しての知識はあまりない人もいるようだし。 ただ、処方するだけのような。 他人事ではないと思ったのが、ペニシリン系ってアモキクリアなんですよね。 タビーもこれで具合悪くなって服用中止したんだけど、この亡くなった子も最初はアモキクリアで反応出たそうで、それでアレルギーが分かったようです。 もしも同じ注射が使われていたらと思うと、とても怖くなりました。 医療事故で亡くなるのって、飼い主にとっては大変辛い事だし、まだ若い子だと尚更。。 この飼い主さんも納得はいってないようで、獣医師に説明を求めてた。 自分の子の状態や治療法も飼い主側も慎重にならなければいけないんだと考えさせられます。
#
by tabbythecat
| 2023-12-23 19:33
| 猫
しゃべる猫のしおちゃんが、11日にお空に旅立ったそうです。
余命宣告を受けてからも飼い主のしんコロさんの懸命な看病で、自分でご飯も食べてトイレにも行って頑張ってる様子が動画で上がってた。 タビーと1歳違いで同じく病気と闘っていたので、共感出来る部分があって、応援してました。 皆に愛されて、可愛くて賢くて、何よりも飼い主さんの愛情とお互いの絆の深さを感じた。 アメリカ在住の飼い主さんで、専門職に就いておられるので余裕はあるだろうけど、医療費は人間同様で日本の5倍はするそうです。 それ故に払っていけなくて、安楽死を選択する飼い主さんは多いよう。 致し方ないと思います。 死生観の違いもあるけど、医療費の問題もあるんですね。 タビーの通院時は、安くて3000円、お薬やエコーなんかすると5000円、血液検査をすれば20000円はかかります。 それの5倍が毎回かかるとなるとやはり厳しいでしょう。 しんコロさんはどんなことがあっても諦めず、獣医に何を言われても、延命ではないかと外野に言われても、しおちゃんのために必死で看病してて。 私は猫はなるべく病院には連れて行かない主義だったし、よほど具合が悪くない限りは避けてました。 キャリーケースに入れるのもストレスだし、病院は怖いだろうし、予防接種で行くのも1週間前から憂鬱になるくらいだった。 歳とともにタビーも病気になったり、具合が悪い日があったりで通院を余儀なくされることが増えて。。 しんコロさんとしおちゃんがどんな状況でも諦めずに病気と向き合う様子を見て、私も諦めないで頑張ろうと励まされました。 今回、膵炎の治療が長引いてなかなか症状が良くならず、精神的にもかなり疲弊してキツかった。 しおちゃんの様子を拝見したり、SNSで闘病中のペットを飼っている人を目にしたりすると自分だけじゃないんだ辛いのはと、支えになったりして。 しおちゃん、ありがとう。 素敵な飼い主さんのもとで、幸せな猫生だったね。 30分くらい様子を見てると、落ち着いた頃にご飯を食べ始めました。 点滴を自宅でして、通院はしませんでした。 翌日に私だけ病院へ。 胃を保護するためにとファモチジンが処方されました。 飲ませてからは嘔吐なし。 一応、点滴に入れられる制吐剤も注射でいただきましたが、これはよほど酷い時の為。 点滴も同時に、3日に1回。 エコーで心臓もチェックしましたが、問題ありませんでした。 ところで、雨の日や低気圧でタビーは元気なくなる時があるんですが、他の子はどうなんだろ。 昼間はなんだかすぐ疲れて休んじゃう感じで、ご飯もあまり食べないし。 人でも気圧で具合悪くなる人は多いので、動物も同じなのかな。 気圧で具合悪くなるのは脳のほうの影響もあるみたいです。 少し落ち着いてきたけど、如何せん高齢なのでいつ何が起きるかは分かりません。 膵臓辺りのリンパに腫れがみられているし。 今のところ5mmほどで、炎症が起きているだけの可能性もあるけど、今後腫瘍化する可能性もあり。 高齢になるとリンパ腫も多いです、猫さん。 腎臓ばかり言われているけど、リンパ腫は進行が早く余命も短いので怖いです。 何があっても向き合っていかなくてはならないと、今から心の準備はしています。
#
by tabbythecat
| 2023-12-16 18:47
| 猫
今年は暖冬で助かります。
皮下点滴も同様に1日おき。 これで維持出来ればと願ってます。 皮下点滴は、保定袋は嫌がるのでやめて巾着型バッグに入れて上部分をそっと開けてやってます。 この方法のが落ち着くようです。 あんなに思い悩んだ点滴だったけど、今ではやらなきゃならないという感じです。 ただ、気を付けないといけないのが一度、右の前足の末端部分が浮腫んで、翌日まで吸収されなかった時があって。 点滴で浮腫むのってもう末期の状態で、体の循環機能が落ちてるか心臓に負担がかかっているか。 1日だけで浮腫は取れたので、引き続き毎日となりましたが、タビーは毎日皮下点滴してこなかったので過水和になっているのかが心配でした。 今は100mlは多い気がするので、80ml程度に留めています。 皮下点滴は有効とは聞きますが、こういうデメリットも勿論あるわけで。 自宅で行う場合は十分気を付けて、浮腫がとれない、呼吸が荒くなったと感じたらすぐに獣医さんに相談したほうが良いのです。 そこら辺が難しいところで、実際にタビーは週2の点滴で腎臓の数値は安定したんです。 皮下点滴はあくまでも脱水をふせぐもので、経口で水分を取るのが一番良いようです。 夜は肝臓用にウルソと、隔日でステロイドのプレドニゾロンを与えてます。 猫に薬を飲ませるのは本当に大変で無理と思ってたんですが、先生のオススメのメディボールという投薬用トリーツで難なく飲ませられるように。 膵炎には良くないのですが、かなり嗜好性が高く大好きなようでお互いノーストレスなので助かっています。 プラス、今までほとんどおやつを与えてなかったので、この歳になってタビーに美味しいという思いと楽しみを与えてあげたくて。 通院や点滴で、嫌な思いをずっとしているので少しでも毎日の楽しみがあれば、活力になるかと。 ちょっと心配なのが、度々見られるふらつき。 当初は関節炎か貧血?とも思ったんですが、お薬の時間に二度ほどふらっとなって15秒程度、伏せの状態で休んでた事がありまして。 メディボールが好き過ぎて、興奮状態になってしまったのか。 獣医さんには口頭の説明しかしてないので、何が原因かは分かりません。 興奮しすぎて血圧が上がってしまったのか、そうなると心臓に負担がかかってくるので注意深く見ておかなくてと思います。 3月からあったふらつきの原因は総じてこの症状だと思うのですが、脳のほうなのか神経なのかMRIを撮らないと分からないので、酷い状態でなければ負担のかかることはしないつもりです。 発作というほどではないので、今のところは先生にお話ししている程度です。 タビーの主治医は二十代後半位の美人な女医先生。 HPのお写真は可愛い系のお顔なんだけど、実際見るとハキハキ喋る美人系なお方でした。 若いので、初めはちょっと心配だったんだけどご自身の治療に自信を持ってらっしゃるし、信頼しています。 あとお薬で一度、アモキクリアという抗生剤が処方されたんですが、タビーはこれが合わなかったようです。 服用して1時間後に突然口をペチャペチャし始め、排便とともに嘔吐。 それからも何度か嘔吐し、トイレに座り込んでしまいました。 膵炎治療から4日目で最初の日より酷い状態だったので、これは焦りました。 思えば昔、肛門腺破裂した時に同じ水色のお薬処方されてすぐに吐き出してしまったことがありました。 その時は飲ませるのをやめたんだった。 調べると、アモキクリアは比較的弱い抗生剤で子猫にも与えられると書いてあるんだけど、個体によって合う合わないはあるのではないかと。 SNSを見てたら、やはりアモキクリアで具合が悪くなったという書き込みがいくつかあったので、一定数でそういう個体もいるんだと思います。 薬も点滴も十分注意して自分の子の状態を見ておかないと、思わぬ事故になることもあるのだと改めて責任を感じました。 しかし膵炎も腎臓病も治ることがなく対症療法のみって、辛み。 本当は治す薬とかあるけどあえて出さないんじゃないかと勘繰ってしまう。。。 猫の腎臓病って病院にとってかなりの儲けになるし、AIMの研究で2億の寄付が集まったっていうのも。。。 あ、因みにワンちゃんの場合は急性膵炎にはブレンダZってお薬があるそうです。 猫さんに効くかはまだ研究段階みたいで。 いずれも慢性膵炎になるとなかなか根治は難しいのかも。 #
by tabbythecat
| 2023-12-10 13:39
| 猫
「ウォンカとチョコレート工場の始まり」初日に鑑賞して来ました!
久々の映画。ティモシー•シャラメ主演。 ジョニー•デップのウォンカとはまるで違う好青年でした。 ティモシーとにかくキラッキラで眩しくて、顔面最強だった。 ティモシーの顔だけ見てても満足でしたが、内容も楽しくて単純で映像も可愛いしチョコレート美味しそうだし、エンタメとしては十分な出来。 ミュージカルですがティモシーったら歌って踊って、演技も出来る、顔も良い。 スターの素質ありありな人なんですね。 今後の彼の活躍が増々楽しみです。 後、ヒュー・グラントのウンパ・ルンパも良かった。 あのウンパ・ルンパの歌がラスベガスのカジノのスロットで流れるので、テンション上がった。 ヒューも若い時は貴公子風だったのに、ああいう役をやるようになったんだなあ。
6日連続通院で、一旦良くなったので終了したと思いきや、2日後に再び嘔吐が止まらなくなり。。。 ステロイドの効能が切れたから?との事で、先生は恐らく最初にがっつりステロイド投与して、調子が良くなったら終了とお考えだったのが、また症状が出て。 前回が2回の通院で終了したので、やはり年齢的に回復が遅くなっている、機能が衰えてきているのかとは思います。 タビーも連日の通院と嘔吐などの症状で辛い思いをさせてしまって、私の精神も崩壊寸前でしたが、現在はステロイドを薬で投与して、毎日自宅で皮下点滴。 これでなんとか良くなってくれれば、ステロイドは徐々に減らしていく方向で。 状態がなかなか安定せず不安ですが、ステロイドの影響か食欲は戻り、調子は悪くなさそうです。 ただ、投薬を減らしてどうなるのか、また嘔吐があったらと思うと怖いです。 嘔吐恐怖症みたくなってしまって。 元々吐かない子だったので、猫はよく吐くといっても私は愛猫が吐く姿がトラウマレベルで恐怖です。 今はなんとか膵炎を治していく方向ですが、他の心配も多々あり、高齢なので病気が色々出てくるのは仕方がないことなのですが。 血液検査で、腎臓の数値は正常に戻ってました。 腎臓のことばかりケアしてたので、膵炎のことはあまり頭になかった。 腎臓病用の療法食と膵炎に良い食事は相反しているので、そこら辺が難しくて。 どっちを優先するのか。 猫の膵炎は、犬や人と違って高脂肪食は関係ないとは言われているけれど、解明されてない部分が多いらしく。 腸内環境を良くするフードが適しているようです。 ただ、タビーの年齢を考えるととりあえず食べてくれるフードを優先させないと、食べないことが命取りになるので。 今は安定して食べるようになってるけど、これもステロイドの影響なのかと思うとやめた時が怖いし、副作用も怖い。 ただ穏やかに過ごして欲しいだけなんだよ。 今思うと、時々あった食欲不振は膵炎だったのかなあと思います。 軽度であれば食欲不振程度で、中等になるとタビーのように嘔吐。下痢はなかったけど、なる子もいるようです。 今月で18歳7ヶ月。 人だと90歳になるから、病気があったり不調が出てきて当たり前な歳なんですが。 腎臓病だけだったら、維持できるんだなとつくづく思いました。 そこに他の疾患が加わると途端に状態は悪くなるけれど。 腎臓のほうも、ステロイドや体の状態で悪化してないか心配が付きなくて。 なんとか穏やかに年を越したいものです。 #
by tabbythecat
| 2023-12-08 18:18
| 映画
|
カテゴリ
以前の記事
2024年 03月
2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... フォロー中のブログ
最新のコメント
最新のトラックバック
検索
タグ
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||